
とうとう始まりますヒルクライムレース!前回段竹の震えを止めてくれたやり取りはなかなかよかったですね(感情移入してしまいます)
今回やはり真波は参加しないのでしょうか、悠人と高田ペアとのバトルになるのかワクワクです!
前回のあらすじ
最新話 見どころシーン
・今まであたふたしていた小野田は…
・定時と杉元(兄)の想い
・総北、箱学以外の強豪、そしてその絡みとバトル
ネタバレ 「第614話 決意のスタート!!」
とうとう始まる峰ヶ山ヒルクライムレース
アナウンスが待機している選手へと響き渡る
間もなく―
峰ヶ山ヒルクライムスタートします!!
そこには毅然とした表情で待つ小野田達の姿があった。
観客も盛り上がっていた。
「あれが小野田君?!」「気合入ってる!!」
離れて見ていた鳴子、今泉は
「ええ目しとるな」
「だな、去年はスタート前頼りない表情だった…」
「いつもならあたふたしてたところだろうな」
「スタート直前のあの一言が変えてくれたな」
と安心した様子で話していた。
レース前―
アップをしている小野田達に駆けつけたのは兄に支えられた定時だった。
思わず心配する小野田。
定時がどうしても伝えたいことがあるため来てくれた。
「が、頑張ってください、あと兄ちゃんの分も…….」
兄は弟が選ばれたことを誇りに思い、今回のレースのため小遣いでビデオカメラを買い嬉しく思っているだけでなく
レースの後はマッサージを行ってくれたり、弟にかける思いが定時によって暴露されてしまう。
兄は恥ずかしながらも止めようとするが…。
戻りながら杉元は思いを託す
「定時は今日走れない」
「だから僕らの代わりに精一杯走ってくれ」
その言葉で3人の意思は迷いない顔へ
間もなくスタート1分前….
県内強豪クライマー達がゴールを狙う
「3.2.1….」
悠人「じゃあいきますかぁ高田城さん!」
高田「ああ悠人」
0!!!高校生の部今一斉にスタートです!!!
一斉に選手が走り、黄色い声援が飛び交っていた。
最後尾の箱学2名も動き出し悠人は
「前出て総北に軽くあいさつしときましょうか!!」と集団へ突っ込んでいくが
「これは千葉のご当地大会だ、不文律てのがある」と高田によって制止される。
そんな2人に一人の男が現れる
名は鴨高の本田(弟)優勝候補の一角である。
「兄もクライマーだった。悪いが千葉の最速クライマー校
を決める大会なんだ」
バチバチした空気になるが引けを取らない悠人
「エントリーできるんだから走ることには問題ないでしょ、あんた誰?」
本田「でしゃばるなと言いに来た!!」
悠人「力づくで!?」
と言ったところで再度高田は止めに入った。
―が本田は納まらない怒りをぶつけてしまう。
「去年も荒らされたんだ、ノッポの態度の悪いやつに!」
この言葉に我慢のできなくなった悠人は一気に表情が変わってしまう。
悠人「それって葦木場さんのことすか!?」
次号へ続く―

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感想 Twitterまとめ
ちゃんしてきました。
す、すぎもとブラザーズ(泣)
もう、兄貴のセリフが声ありで頭に響くよ(経験者だからね)
というか高田城お前wwwやっぱりそういう感じか!!!
ゆうと、おまえ葦木場大好きやな?
ちゃんぴ済
杉本いいお兄ちゃんすぎだし、段竹男前だし、何よりしきばセコムが発動したのにテンションが最高潮になった。
そのまま峰ヶ山レース荒らして、帰ったらしきばにお仕置されろ、ゆーとくん
あと高田城がすでに大好きなタイプのメガネすぎてもう楽しみで仕方ないです。
高田城のキャラなんかもこんな感じなんだなってなって良かった😂
ちなみに真波くんは第三者に坂道くんのことバカにされたらブチギレるんでしょ知ってる
す、杉元くーん!!!!(尊い)
杉元ーォ!!と言えば金カムになって、杉元くんだと弱ペダの杉元(兄)という傾向。
今週の杉元くんも尊い……何これ彼って神様からのギフトなの?
ジョーさんもどんどん面白くなって嬉しい。「あ」が特に好き。
弟がダウンして自分が走れるかもしれない…なんてみじんも考えていない杉元兄の株が急上昇中です。
でも、こんなに欲のない奴だったかなあという気持ちもあります。
で、千葉のほかの学校の人たちなんでイキってんのかわからん

高田城の人気もだんだん出てきているようです!まずこの本田とのバトルがどうなるのか!?来週が楽しみですね^^
サムネ参考画像:Dietmar SilberによるPixabayからの画像
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