
2週間ぶりでしたね!前回は高田の新しい登りスタイルが披露されましたがやや巻島さんに被るところがありますね(笑)
そして登りの方が速いと吐露したところで前回は終わりました。鏑木の負けフラグは立っている感じがしますがどこまで付いていけるか….
また段竹達の動きもそろそろあるか!?
前回のあらすじ
最新話 見どころシーン
・高田城の闘い方、そして分析力
・天然ボケをかます鏑木と高田のやり取り
ネタバレ 「第620話 狙われた獲物」
つづら折り2本目斜度が上がり焦る様子の鏑木。
すると
「オールラウンダーなんだろ?どうってことないんだよな?」
と音もなく背後から現れる高田
スケーティングダンシングはスピードスケートのように加速する。
バイクを振って後輪のエッジを効かせて加速し荷重がかかるほど
速くなっていくのであった。
そして高田はだんだん素性をあらわにしていく。
そんな中総北のメンバーが当日になって変更したのは
予想外だったが高田にとってありがたかった。
定時の資料が少なかったため攻略法を分析するのに困っていた。
しかしインハイにも出た鏑木に代わったことで分析しやすくなり
現に冷や汗をかいていることすらばれていたのだった―。
鏑木は息が上がりながらも先頭を登っていくが
後ろの高田にマークされており
まるでトンビに狙われた気分であった。
そしてチャンスを狙う鏑木は後ろを警戒しつつも
次のコーナーに注目する。
「よし!見えてきた2本目つづらのコーナーだ!!」
と気づくが同時に自身が動きを相手に見せてしまったため
「は」
と振り返ると
すでに高田は鏑木の横を抜いていたのだった。
急いで追いかける鏑木
「ほうるああああ!!届けええ」
しかし2本目はあっさりと高田がゴールしていった。
その差3m!息が上がる鏑木。
事前にバイクを前に出しても届かなかったのである。
とどめの言葉として
「今の意味なかったね、もう転向した方がいいんじゃないのか!!
スプリンターに!」
と言葉を発するが
「転校!?箱根学園にか!」
「俺の力を必要としているのか….悪くない…」
「いやいやふざけんな!」
とリアルボケで返す鏑木に高田は
「マジかこいつ…..」 と呆れていた。
「一つクイズでも出そうか?使えば使うほど増えていくものなぁんだ」
高田の思惑とは!?
次回へ続く―(再来週)
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感想 Twitterまとめ
ちゃんしてきましたが。
今週も高田城オンステージかよーーーーちきしょうかっこいいなー。
なーんだ じゃなくて
なぁーんだ ってもう。
ちきしょうーーーー!!!
頑張れよ一差~~~!!
真波は勉強がダメなだけであって、別に馬鹿じゃないからな。どうなんだ?お??なぞなぞ〜〜〜???何でレース中にそんなことするんだ😕😵😦
高田城 pic.twitter.com/tnvpeDCpRq
よく高校に入れたな
高田城が一生懸命プレッシャーをかけているんだが、
たしかに鏑木も押されているんだが
最後のページで鏑木のアホがまだまだ勝ってるのがわかってちょっと安心している。
こんなとこで折れたらレギュラーは降りてもらうしかない
先生知識激推しだから知識かな

やはり今回も高田のターンとなりまんまと策略にハマってしまいましたね💦
しかし何ゆえ坂でスプリンターとクライマーを対決させるのか….
ここでの展開は容易に予想できますね。そして高田の最後のクイズですが頭を使えば知識は増える的な感じですかね?(*’ω’*)
3回目のつづら折りが終わった辺りで小野田君達が追い付く展開になると予想します!
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