
鏑木の勝つシーンはあまり見られないのでこの勝負で勝ってほしい…!
前回のあらすじ
弱虫ペダルネタバレ621話高田が出題したクイズの答えとは?
最新話 見どころシーン
・鏑木のこのレースにかける想い
・高田城とのバトルシーン
・小野田の見通し(鏑木の動き)
ネタバレ 「第622話 守る、鏑木!」
背後の鏑木に驚く高田
理解できない状況に思わず斜度のプレートを確認し
鏑木が苦手な山岳ステージを再認識する。
そして小野田から言われた「段竹を守れ」という
メッセージをしっかり受けとっていた鏑木。
その事を把握した高田はまだ理解できない。
本来その「守る」となった場合
前について離れない体制が定石だからである。
前に飛び出している鏑木に常識が通用しない….そんな表情をしていた。
しかし鏑木は
「だからおれは前に飛び出した、やろうぜ」
「命がけで!!ハコガクの一角を俺が崩してやるよ!!」
「全開バトルだ!!かかってこいよォ!」
ギリギリコンディションの鏑木だと分かっている高田は
自分には勝てないと確信しダッシュし先行する。
「体の軸も左右にブレているじゃないか!冷静になれ!鏑木一差」
と振り返る
すると再び横につく鏑木の姿が―。
高田は自分の目を疑った。
「何だ何なんだこいつ!!」
相手は不利な状況下で自分にアドバンテージある
自分の分析がひっくり返されているこの瞬間に理解が追い付かない。
「それとも単なるバカなのか!!」
鏑木は「痛み?」
「そんなスイッチとっくの昔に切ってるよ!!」
と全力で抜いていく。
一方小野田達
心配する段竹に対して大丈夫と信頼する小野田。
その理由を語っていく。
鏑木は段竹のために闘っており、レース前真っすぐな目をしていた。
それを教えられた段竹はいつもと逆のパターンだということを知る(いつも守る側だったため)。
高田城に調べ上げられているということは
インターハイ後の事は分からない、そして今回のレースで
鏑木がどんなチャレンジをするかも誰にも分からない
と小野田は説く。
そして前線を走る2人―!!
最終コーナーに差し掛かるところで鏑木はやってみたいことを思い出す―。
次回へ続く!!

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感想 Twitterまとめ
・鏑木くん…それはものすごい能力じゃないのか??😨 てゆうかそれは生物としてマズくないか??
・坂道くん、全然焦らない。これもすごい能力…。
鏑木くん何を試そうとしてるんやろ……ハイケイデンス?バンビスタイル?
めっちゃ楽しみ
知性VS馬鹿で熱い
これどう転んでも高田城インハイに向けて強くなりそう
あとは鏑木がスプリンターとしての自分に向き合うことになるのかどうか…
ずっと鏑木と組んできた段竹はコンビ解消してクライマーでいくのだろうか
鳴子もポジションどうなるのか…
ヒアア!笑
のどちらかかな
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