
前回のあらすじ
最新話 見どころシーン
・小学生時代の川田
・最後に川田へかけた小野田の言葉
・決着へ―。
ネタバレ 「第654話 憧れ」
歓声を受ける1人のテニスプレイヤー。
テレビを通して見入っていたのは小学生の川田であった。
インタビューされている様子から自分もTVに出たいと
思うようになったのである。
そこからテニススクールに通うようになり
褒められるようになったが試合には勝てなかった。
終わった後のフィードバックを嫌うようになっていく。
勝つのは周りばっか。
注目してほしい気持ちが高まるが伴わない自身の実力に苦悶する。
誰もが振り向く勝ち方をしないとダメだと考え、
競技を変えてしまった。
自分に合っていると意気揚々とするが
いざ入部してウェウカムレースが始まると理想と違ったものが待っていた。
~レースに戻る~
残り100mとなり迫ってくる小野田に「負けたくねえ!!」と涙を流す川田。
努力すれば叶うんじゃなかったのか!!
俺だってムチャクチャ努力してきたんだよ!!
なのに何で俺に順番回ってこねえんだよ!!
と思いをぶちまける
そしてとうとう追いつかれ、抜かれてしまった。
川田は思い返していた。
あの時と同じだ….興味を示さず俺は負け犬、ゴミムシ以下と―。
すると
「僕一瞬追い抜けないかと思ったよ」と
振り向いた小野田
その小野田に圧勝された川田が感じたものは
「カッケエ」というあのスーパースターに対する言葉と同じものであった。
次号へ続く!!
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感想 Twitterまとめ
唯一川田のルール違反に異を唱えてたのでお前だけは変わらずにいてくれ…
今泉と鳴子は言いたいこと統一させてくれ
彼のせいで評価の下がった他のキャラ達ももう修復不可能の域に達してるし😇
先週の今泉や鳴子のとって付けたような「最初から解かってたけど今まで泳がせてたよー」みたいなのは通用しないぞ?
川田の悲しき過去………悲しい、か?
負けず嫌いで性根のネジ曲がった平凡な男の子
真っ当なスポーツマンとして導く指導者に出会っていたとしても、”アドバイスされるのが嫌い”と聞く耳持たなきゃ成長できんわ
“俺は平凡な奴代表”みたいな勘違いをしたまま小野田クンのファンに転職?
情状酌量の余地なく勘違い野郎だった。
そもそも原点からして「勝つ」ことじゃなく「注目を浴びる」という結果の先の付加価値に目がいっちゃってるよ。そりゃ練習に身が入らんわ。
あんな回想では誤魔化されんぞ。
改心とかしないで良いから作中から消えてくれ。
まぁ、平気で反則したり、相手に無茶なハンデ背負わせてあわよくば殺しかけたりするのを「努力」というのなら別だけど…
#弱虫ペダル
あんだけみんなのヘイト集めといて(小野田さん)かっけぇ、、じゃねーよw
川田編、私は好きよ。
ついに、一方通行ハンデ戦終わった…!
結果はわかってはいたけど、川田の心がかなり動いた感じ、、!真の強さを目の当たりすると、人は魅了されることがよくわかりました🌞
そんなそこらにいるリアルなクズ描写されたからなんなんだよって気分にしかならない
これ作者は主人公に浄化された悲しき悪役を描いてるとは思ってないよねさすがに
ほんとにわからん
#弱虫ペダル
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